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きらめきスタッフのつぶやき2

皆さんはオレンジカフェをご存知ですか?
オレンジカフェとは、認知症の患者や家族・地域の人などが集まって情報交換をしたり、おしゃべりを楽しんだりする場のことです。
また、認知症を正しく理解していただくための普及啓発や認知症についての相談ができる場でもあります。オレンジカフェの名前の由来は、認知症サポーターのシンボルカラーがオレンジ色であることからきています。
現在、日本全国に600箇所以上存在していて、徐々に増加しているようです。

今回はそんなオレンジカフェに当事業所の看護スタッフが参加してきたのでご報告します。

オレンジカフェに行ってきました

きらめき訪問看護リハビリステーション川越事業所、看護師の治郎丸です。
私はもともと病院勤務時代から認知症の方と関わることが多く、認知症リンクナースとして活動していたことがありました。訪問看護へ来てからも、地域にいらっしゃる認知症の方とそのご家族との関りを大切にしています。
先日、国が認知症の施策大綱に「共生」と「予防」を掲げました。そこで訪問看護業務というそれぞれのお宅だけでの視点ではなく、地域での活動にも目を向けてみようとオレンジカフェへ行ってきました。

今回、参加してきたのは2箇所のオレンジカフェです。
カフェにも色々なスタイルがあるのですね。

1か所目は、認知症の方はいらっしゃらなかったのですが、地域の方々が集まってお茶など飲みながら七夕飾りの制作や、思い出の駅について語り合うなど、とても穏やかな時間を過ごすことができました。

2か所目は施設内のカフェで、参加した方々と簡単な体操を行いました。認知症を患っているお母さまとその介護者である娘さんも参加されていました。その方は、はじめはお母さまの付き添いという形で参加したものの、今ではご自身の交流機会となっていると話されていました。みんなで体操をしながら笑ったり、うまくできると褒めてもらったりする場面もあり、和やかな時間を過ごすことができました。
ここでは6歳の息子と一緒に参加させてもらったのですが、帰り際に「また次回も来てね」と声をかけてくださり、恥ずかしそうに手を振っている息子も印象的でした。
オレンジカフェ
今回参加してみたオレンジカフェの看板

 

オレンジカフェに行ってみて思う事

初めての場に足を踏み入れるのはとても緊張しますし、不安もありました。しかし来た人たちを受け入れてくれる雰囲気が緊張や不安を和らげてくれました。こうしてみると開催場所が施設内であったり、地域の集会所であったりと様々であり、それぞれ特色があることも新しい発見でした。

日々認知症の方を介護しているご家族やご本人が、家庭の中で奮闘している様子を目の当たりにし、地域とのつながりが持てることで悩みを共有したり、介護を肯定してもらえることで病気や介護に向き合えるのではないかと思います。いろいろなオレンジカフェをスタンプラリーのように回って、「あのご家族、ご本人にはあそこのカフェがあうかも」など特色を踏まえて紹介できるといいなと思っています。

また認知症の方だけでなく、地域の方々が集いながら交流を続けることで、国の施策である「予防」にもつながると思います。1か所のカフェですべての方のニーズを満たすことは困難かもしれませんが、相性の良いカフェを見つけることも楽しいかもしれません。

今回はそんなオレンジカフェの紹介でした。

 

 

きらめき訪問看護リハビリステーションでは勉強会だけでなく、地域参加もサポートしています。
オレンジカフェだけでなく、様々な形での地域のイベントにも積極的に関わっていければと考えています。

気になる方はエントリーフォームよりご連絡ください。
また、事業所の見学等もいつでもお待ちしています。

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