電話が苦手な方はどうしているの?
年が明けて令和2年となりました。
皆様はどんなお正月を過ごされましたでしょうか?
きらめき訪問看護リハビリステーションは川越事業所・志木事業所共に1/6から年始の営業を開始致しました。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、今年最初のお知らせは電話対応について書かせて頂きます。
電話対応はやっぱり多い?
訪問看護ステーションってどれくらい電話対応があるのでしょうか?
病院勤務ですと電話対応をする機会は多くはないかと思います
訪問看護ステーションでは、病院と比較して外部事業者様とお電話をする機会は多いです。
相手はケアマネージャーさんであったり、地域連携室の相談員であったり、病院の看護師さんであったりと様々な相手様と電話でやり取りをします。
そのため、病院勤務から訪問看護ステーションに転職した方はまず電話のやり取りに手こずる事が多いのも事実です。
電話対応が苦手な方も安心です
当ステーションでは電話対応の多くは事務員が行います。
ただし当然事務員のみが電話に出るのではなく、全てのスタッフが電話にでる機会があります。
そんなときにも安心して電話に出られるように以下の事に取り組んでいます。
・電話対応研修
・聞き取りシートを用意
・伝言票を用意
これら3点を行っております。
電話対応研修では、基本的な電話の出方・聞き取り方法・繋ぎ方・切り方をお伝えしています。
既に出来る人も、苦手な人もいると思いますのでロールプレイングも欠かしません。
また、聞き取りシートに関しては、新規の依頼があった場合の対応方法になります。
訪問看護ステーションに勤務していると、看護師訪問やリハビリ訪問の新規の依頼の電話が来ることが多いです。
その際に、何を聴取するのかがひと目でわかるようなシートになっています。記載されている順番に聞いていくだけで必要な情報がわかるようになっています。
そのため、誰が電話をとっても問題なく対応できるようにしてあります。
伝言用紙も同様であり、どこの・誰が・いつ・どんな内容で・誰に対して
電話対応の多くは事務員さんが行いますが、訪問スタッフも外部事業者様と電話をする機会は少なくありません。
今回はそんな電話対応について当事業所の取り組みを紹介させて頂きました。
このようにきらめき訪問看護リハビリテーションでは、様々な職員研修に力を入れています。
他にも気になる方は、下部のエントリーフォームからお問い合わせください。