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服薬のアドヒアランスは在宅生活のキーです

今回は在宅生活における、お薬事情をお話使用と思います。
在宅生活において、処方されたお薬を処方通りに服薬でき、頓服薬を症状に合わせて服薬できることは非常に重要になってきます。

アドヒアランスって?

薬物療法のアドヒアランスという言葉を聞いたことはありますか?

患者さんが、 服薬意義を十分に理解した上で薬物治療に参加する患者さん主体の服薬管理のことです。
日本語で表すと「服薬遵守」となるのですが、ここで重要なのは「服薬意義を十分に理解した上で」「患者さん主体の」という部分です。

ただ処方通りに服薬させる医療者主体の場合はコンプライアンスであり、患者自身がなぜ服薬が必要かを理解した上で処方通りに服薬する患者主体の場合がアドヒアランスとなります。

ただ機械的に処方を守る事(コンプライアンス)だけでなく、薬の意味を理解した上で本人主体で処方を守る事(アドヒアランス)が大切になってきます。

服薬アドヒアランスは在宅生活の鍵です

在宅生活を安全に安心して継続していく上で、服薬管理は非常に大切になります。
ただし服薬におけるアドヒアランスは様々な要因で低下してしまいます。
例えば認知症・運動器疾患・薬の量や内容変更・薬の理解不足等、様々です。

高齢者では、処方薬剤数の増加に伴う処方の複雑化や服用管理能力の低下などに伴い服薬アドヒアランスが低下する。服薬アドヒアランスが低下する要因を理解したうえで、服用管理能力を正しく把握し、正しく服薬できるように支援する必要がある。

厚生労働省HPより抜粋

厚生労働省は上のように述べています。
正しく服薬できるように支援する人は利用者さんのご家族であったり、パートナーであったり、もちろん訪問看護師であったりします。
お薬カレンダーを用いたり、専用のボックスを作ってみたり、また、症状に応じて薬の量を調整したりもしています。
もちろん主治医と連携をとり行っており、例えば症状が出たときに頓服的に服薬できる薬を事前に処方してもらう場合もあります。
また、今飲んでいる薬がなぜ必要なのか、そしてどのような効果があるかも説明そご理解頂けるようにもしています。
つまり、服薬におけるコンプライアンスを高めるだけでなく、アドヒアランスを高めるようにしています。

服薬管理・アドヒアランス

 

特に服薬管理が難しい場合とは?

服薬アドヒアランスが重要なのはすべての利用者様に共通して言えることではありますが、薬を自己管理するという意味で難しい病気のひとつにパーキンソン病があります。

指定難病の中では、罹患している人の割合は高く、訪問看護においてはよく遭遇する疾患です。
パーキンソン病に対する内服は1日3回以上がほとんどで、進行期には2時間おきに内服が必要となる場合もあります。
また、処方されるドーパミン補充療法は、一日の回数や1回量が患者それぞれで異なり、病態に合わせた内服が常に必要になります。

これがうまくできないとADLは低下し、在宅生活を送る上での障害となってきてしまいます。
つまり服薬に対するコンプライアンスが重要であり、さらに言うとアドヒアランスが重要になってきます。
そのため、パーキンソン病の利用者さんの服薬管理に訪問看護師が介入することは少なくありません。

このように、訪問看護の業務は身体に対する直接的な医療処置のみではありません。
利用者さんの気持ちを理解し、寄り添い、体調だけでなくその利用者さんの背景等を知ることで服薬アドヒアランスは高まっていくと考えます。

きらめき訪問看護リハビリステーションでは、リハビリテーションの依頼のみであったとしても、服薬管理ができていそうかどうかの確認は理学療法士等も行います。
服薬管理ができていなそうな利用者さんには、看護師の訪問を提案し、服薬アドヒアランスを高められるようにしています。
実際に看護師が服薬の管理を手伝うことにより、アドヒアランスが高くなる利用者さんはたくさんいらっしゃいます。

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