インフルエンザ予防接種事情

インフルエンザの予防接種を会社が負担しています

今回はきらめき訪問看護リハビリステーションのインフルエンザ予防接種事情について紹介しようと思います。

予防接種を推奨しています

インフルエンザの予防接種の有用性に関しては様々な意見がありますが、当事業所ではインフルエンザの予防接種を推奨しています。

また、一般的に、ワクチンの効果が現れるには接種後2週間程度かかり、その後5ヶ月間程度効果が持続すると言われています。インフルエンザの流行は毎年1月初旬頃から始まりますので、12月中旬までに接種を終えるのが良いと考えられます。

なぜ予防接種には賛否両論あるの?

インフルエンザの予防接種は意味がない、という声をよく聞きます。

これには1979年シーズンに行われたある研究が関係しています。

1979年シーズンにある市の医師会が中心となって、インフルエンザワクチンの予防接種の効果を調査しています。

この研究では、結果としてワクチンを接種したグループと接種しないグループで大きな差が認められなかったとなりました。

そのためにインフルエンザワクチンは効果がない、と判断する医療関係者が多く出てきたという背景があるのです。

そして、その後90年前半にインフルエンザ予防接種の集団接種が廃止されるきっかけになったとも言われています。

ただし当時、インフルエンザ判定キットなどはなく、臨床症状のみで医師が判断していたという背景もあり、この研究には様々な議論がされています。

このような背景があり、インフルエンザの予防摂取には様々な事が言われています。

予防接種には賛否両論ありますが、きらめき訪問看護リハビリステーションでは予防接種を推奨しています。

また、事業所負担でインフルエンザの予防接種が可能です。

もちろん、常勤・非常勤を問わずです。

業務中の空き時間をうまく利用して行っておりますので、休日にわざわざ病院で摂取する必要はありません。

11月から摂取を開始し、年内には全ての職員の予防接種が完了するようにしています。

毎年1月初旬ころから流行が始まるインフルエンザ、今年のインフルエンザの流行はどうでしょうか?

インフルエンザウイルスは湿度40%以上で死滅しやすいようですので、空気の加湿と予防接種の2段構えで今年の冬も乗り切りたいと思います。

このように、きらめき訪問リハビリステーションではインフルエンザの予防接種にも積極的です。

職員それぞれの体調管理ももちろんですが、事業所としても体調管理を応援しています。

福利厚生の一つですね。

他にも気になる事があればお気軽に下部のエントリーフォームよりお問い合わせください。

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