苦手だった書類業務について

苦手だった書類業務について

きらめき訪問看護リハビリステーション川越事業所の理学療法士の西谷です。

皆さまの職場では、書類業務はどのくらいありますか。

書類業務が苦手という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はそんな書類業務に関して、入職してから私の感じた事を紹介しようと思います。

文章での報告が必要になります

私は学生時代から、要領よく文書を作成したり、要点をまとめて書くのが苦手でした。

また、前職はクリニックに勤務していたためデスクワークはあまり多くはありませんでした。

報告事項は医師や看護師に直接報告が出来たので、文章で報告する機会は少なかったためです。

訪問看護では、他の病院医師に指示を頂くため、月初には計画書、月末には報告書をそれぞれ作成します。

また、メールやFAXでの連絡も必要となります。

これまでは直接話しをすれば済んでいた内容を、報告書として文面に起こすことは、入職当初は大変に感じていました。

しかし、きらめき訪問看護リハビリステーションには経験豊富な看護師やセラピストが多く在籍しており、親切・丁寧に指導してくれました。

また、利用者さん1人につき必要な書類になっておりますので、担当利用者さんが多いスタッフほど書類は多いです。

入職してすぐの場合は担当する利用者さんも多くはないので、いきなり書類業務に追われるようなことはありません。

担当する利用者さんの人数が多くなるころには他の仕事にも慣れ、書類業務に追われることも少なくなります。

そして報告書や計画書はスタッフ間でダブルチェックを行っています。

そうすることで指摘された箇所を見直すことができるため自己へのフィードバックにもなり文章作成への不安も改善していきました。

またそれと同時に他スタッフの作成した文章も確認できるため、参考にすることができます。

スタッフ同士のコミュニケーションの様子

手厚いサポートがあります

先輩方からの助言は書類業務のみではなく、日々のサービスの質を向上させるにはどのような工夫をしているのか、業務の優先順位のつけ方はどう判断しているのか、など多くの場面で具体的に指導をしてもらえています。

そのためあまり時間を要することなく書類業務を含めた訪問看護の業務に慣れることが出来ました。

きらめき訪問看護リハビリステーションは全スタッフが、より良い環境で仕事が行え、利用者様により良いサービスが提供できることを目指しており、日々スタッフ間で相談や指摘をし合える職場となっています。

今回は川越事業所の理学療法士のつぶやきでした。

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