11月29日に外部の関係会社より依頼を受けて、オンラインセミナーを開催しました。
11月29日に外部の関係会社より依頼を受けて、オンラインセミナーを開催しました。
今回のオンラインセミナーのテーマは「訪問看護ステーションにおけるリハビリスタッフの役割」です。
講師は弊社の東京エリアを管轄している佐久間 達也が努めました。
今回は初の外部へ向けたセミナーを開催した佐久間さんに、セミナーの内容や講師を務めて感じたことなどについてインタビューをおこないました。
外部へ向けたセミナーを開催したのは初めてとお聞きしましたが、お話が来たときはどのような心境でしたか?
これまでに社内向けのセミナー経験はありましたが、外部の方へのオンラインセミナーは初めての経験だったため、お受けするか悩んだのが正直な気持ちです。
ですが、これまで私が経験したことをお伝えすることで、依頼していただいた方の役に立つことができればと思い、セミナー講師を務めることを決めました。
セミナーで発表する内容はどのように決めたのでしょうか?
はじめはどのようなことをテーマにするかとても悩みましたね。そのなかで担当の方とセミナー内容について打ち合わせをおこなっている時に担当の方から「今まで自分が経験したこと、皆さんに伝えてきたこと」を発表してほしいと言われ、私が理学療法士であることからテーマを「訪問看護ステーションにおけるリハビリスタッフの役割」に決めました。
セミナー内容を作成する際に難しかったことや悩んだことなどはありますか?
訪問看護におけるリハビリの役割について理解はしていたのですが、それを外部の方にどのようにわかりやすく説明するかという点は非常に悩みましたね。
でも、ふと「日ごろからスタッフのみんなにお伝えしている内容を発表しよう!」と決めてからは、セミナー内容が明確になってスムーズに作成することができました。
セミナー当日は緊張しませんでしたか?
普段はこういったスポットがあたる場面ではとても緊張するタイプなのですが、今回のセミナーは当日を含め、数日前から楽しみにしていました。
おそらく、普段から自信を持ってやっている仕事を外部の方にお伝えできるということで、わくわくしていたのかもしれませんね。
セミナーを開催してみていかがでしたか?
詳しい講義内容としては、「リハビリスタッフが訪問看護ステーションに在籍していることのメリット」や「今後予測される訪問看護業界の展開」について解説しました。
弊社の特徴として、業務のシステム化や弊社特有のあいさつ回りについてもお伝えさせていただいたところ、参加してくださった方々から多くの質問をいただきました。
一つひとつの質問に回答する度に、弊社がいかにスタッフが働きやすいようにシステム化されているかを実感しましたね。
このような貴重な経験はなかなかできないため、外部活動に声をかけてもらえて非常に良い体験ができたと思っています。
講義をするなかで新たに気付けた部分もあったので、その気付きを今後に活かしていきたいですね。
きらめき訪問看護リハビリステーションではこのように定期的に外部向けの勉強会を開催しています。
気になる方はエントリーフォームよりお問い合わせください!