「残業ゼロが実現可能」な効率的な働き方とは?

「残業ゼロが実現可能」な効率的な働き方とは?
今回は、きらめき訪問看護リハビリステーションが実現している“残業ゼロ”を目指した効率的な働き方についてご紹介します。
なぜ「残業ゼロ」が可能なのか

訪問看護の仕事は、ご利用者様の生活を支えるやりがいのある仕事ですが、同時に「業務量が多くて毎日遅くまで記録…」という声が世の中では少なくありません。
きらめきでは、スタッフ一人ひとりが心身ともに健康であることが良いケアにつながると考えています。
だからこそ「残業を前提にしない働き方」を全員実現できるような仕組みを整えています。
業務効率化のための取り組み
訪問先で記録が終わる!スマートフォンで効率アップ
きらめきでは、スタッフ一人ひとりに専用のスマートフォンを貸与しています。日々の記録はこのスマートフォンから入力でき、基本的には訪問時間内にご利用者様のご自宅で記載します。

(利用者様にはスタッフが訪問中にスマートフォンで記録をすることを事前に説明しています)
そのため、夕方にステーションに戻ってからまとめて記録をする、という事はありません。さらには、貴社後に記憶を頼りに書くよりも、その場で記録をすることにより、より正確な記録を取ることが可能です。
スマートフォンでの記録は、行った内容へのチェックと、バイタル項目への入力、簡単なフリー記載のみで誰でもすぐにできるようにしています。
また現在は、計画書・報告書の作成にAIを導入しました。
普段、看護師が入力した訪問看護記録の内容をもとに、自動で文書を生成・整理できる仕組みを整えています。
これにより、書類作成の手間を大幅に削減し、「訪問に集中できる時間」をさらに増やすことができています。
今まで早い人でも利用者1人あたり5分程度かけていた報告書が、5秒で完成する仕組みで飛躍的に業務改善ができています。
驚きの仕組みをぜひ見学にいらして確認してみてください。
訪問後に事務所へ戻って長時間パソコンに向かう…
そんな旧来型の働き方から脱却し、“現場完結型”の業務フローを目指しています。
チーム連携で“抱え込みゼロ”
1人の利用者様に対して複数スタッフで情報を共有し、誰か1人が抱え込まない仕組みを整えています。

LINEや、情報共有アプリ活用し、「困ったときにすぐ相談できる」体制が整っているため、精神的な負担も軽くなり、業務スピードも自然と上がります。
管理者は訪問にでていることはほとんどありませんので、いつでも電話も繋がりやすい状態です。
「定時で帰る」が自然にできる職場の仕組み
「早く帰ろう」と意識するよりも、定時で終われる仕組みをつくることを大切にしています。
訪問スケジュールの組み方やスタッフ間のフォロー体制を工夫し、1日の訪問が無理なく終わるように全体で調整しています。

急な緊急訪問が入った場合も、スタッフ全員がすぐにサポートできるようチームで動くようにしています。「誰かが遅くまで残る」という状況を作らないよう、全員で声を掛け合い、助け合う文化も根付いています。
“仕組み”と“雰囲気”の両面から、残業ゼロを実現しているのが特徴です。
まとめ
きらめき訪問看護リハビリステーションでは、
「残業ゼロ=手を抜く」ではなく、仕組みとテクノロジー、チームワークで無駄をなくす仕組み作りを大切にしています。
効率化は、スタッフの笑顔を増やすための手段です。
そしてその笑顔が、ご利用者様の安心へとつながります。
今後もどんどん業務効率化をしていき、正しく楽に働ける環境を作っていく予定です。
「効率よく働きたい」「家庭との両立を大切にしたい」
そんな方は、ぜひ一度見学にいらしてください。
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