【入職後インタビューVol.4】飯沼 彰子
時短の常勤でもインセンティブが出るので頑張れます。
飯沼 彰子
・職種:理学療法士
・入職時期:2018年3月1日
・所属先事業所:志木事業所
今回は、時短勤務での常勤雇用のスタッフ、理学療法士の飯沼 彰子さんを紹介をします。
きらめきでは、インセンティブは常勤のフルタイムでなくても出せる仕組みになっています。
その仕組みに注目です。
ーー まず、訪問業務で学べたことはなんですか?
ご利用者様の状態変化に応じた対応を、現実的な手段で直ぐにいくつか提示できるようになりました。
以前は理屈上のあまり現実的でない提案を、心のどこかで現実的でないと分かっていながらも提案していることがありました。
今では様々な面から利用者様をアセスメントできるようになり、その利用者様へのオーダーメイドの提案ができるようになってきています。
ーー 入職後、専門スキルの向上はできましたか?
全身状態の把握をより深くできるようになりました。
様々なキャリアを持った看護師さんやリハビリスタッフが揃っているので、事例に応じて必要な相談をすることができます。
特に看護師さんとの会話はとても勉強になります。
私の所属している志木事業所は看護師さんとリハビリスタッフとの距離が近く、気軽になんでも教えてくれます。
看護師さんは心強いです。
ーー きらめきへの転職会えに叶えたかった目標は、何でしたか?
そして、それは今叶えられていますか?
叶えたかったことは、「仕事も家族も大切にしながら充実した毎日を過ごす」ことなのですが、しっかりと叶えられています。
今は週4日勤務の時短常勤ですが、入職当初はフルタイム常勤でした。
結婚を期に週4日勤務の時短常勤になったのですが、
・業務量と収入
・やりがいと家庭の時間
これらのバランスが非常によく、働きやすいです。
ーー きらめきへ入職後、生活は、どんな風に変化しましたか?
転職前の、仕事を目一杯して最低限の家事をして寝る生活から、栄養バランスを考えた食事を余裕を持って作れるようになりました。
睡眠リズムも良くなり活気ある毎日を過ごせています。
きらめきに転職する前から付き合っている今のパートナーからは、「職場を変えてから楽しそうだね」と言われるようになりました。
ーー 数年後、会社の中で自分はどんな役割になりたいですか?
実は結構年長スタッフですので、仕事をしっかり行いつつプライベートも
充実している姿を見せられたらと思います。
後述しますが、時短常勤でもインセンティブをしっかり叩き出しているトップ時短常勤になりたいです。
ーー いま、入職直後の自分に声をかけるとしたらどんな事を言いますか?
「たいへんに感じることもあるだろうけど、みんなで助け合える職場だから大丈夫!」
入職直後は、当たり前ですが初めましての方々のみで不安がありました。
日々の新しい業務に大変に思えた時期もありましたが、あっという間に慣れ、助けられている関係から助け合える関係へ、今では助けてあげられるようになりました。
スタッフ間の関係が非常に良いので、本当に働きやすいです。
ーー フルタイム常勤でなく時短の常勤でも件数インセンティブが発生していますが、その工夫と仕組みを教えて下さい
私は時短常勤で勤務量がフルの常勤に比べてまる1日少ないです。(週4勤務の時短常勤)
実はそれでもインセンティブが出ています。
理由としては、インセンティブの発生基準の件数が時短常勤はフル常勤に比べて低いからです。
わかりやすく言うと、勤務量に応じた割合で設定されているので、フルタイム常勤でなくても時間内に頑張った分だけインセンティブが発生します。
私がフルタイム常勤から時短常勤を選択できた理由の一つでもあります。
具体的なインセンティブに対する工夫ですが、キャンセル対策をしています。
入職当初は体調が悪いとリハビリのキャンセルを希望をされるご利用者様がいらっしゃいましたが、「具合が悪いときこそ来てほしい」と思っていただけるような関係を築くよう心掛けています。
自分のアセスメント能力をどんどん高め、利用者様から身体のことなら何でも頼ってもらえるようにしています。
編集後記
今回の先輩インタビューは、理学療法士、飯沼 彰子さんでした。
フルタイムの常勤のインセンティブ発生の基準時間と、時短常勤のインセンティブ発生の基準時間が異なることがわかります。
「フルタイムでないとインセンティブは狙えないでしょ?」
と思っている方は必見の仕組みですね。基準時間など、勤務量によって変化するので、ぜひ面接や見学で確認してみてください。
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