【入職後インタビューVol.10】 下坂 拓輝

男性も育児休暇を取得しやすい職場!実際に育児休暇を取得してみた感想は?

下坂 拓輝

下坂 拓輝

・入職時期:2021年4月1日
・所属先事業所:志木事業所
・職種:理学療法士

子どもを育てるために取得できる育児休暇。

いままでは女性だけが取得するケースが多かったですが、年々、男性も育児休暇を取得するケースが増えてきています。

しかし、男性の育児休暇取得率は増加傾向ではあるものの、実際にはまだまだ多くの職場で取得できなかったり、取得しにくかったりするのが現状ではないでしょうか?

今回は、きらめき訪問看護に入職後、出産に合わせて育児休暇を取得した理学療法士・下坂拓輝さんへインタビューを行いました。

下坂さんは2022年10月から1年間、育児休暇を取得する予定で、現在進行形で育児休暇を取得中です(2023年3月現在)。

実際に男性が育児休暇を取得してみて、どのように感じているのかお聞きしました。


ーー 実際に育児休暇を取得してみてどんな点が良かったですか?


我が家の場合は出産に関する受診が多く、たくさんの手続きもあったため、安心して生活を整えられる時間をいただけたのが良かったです。


ーー 育児休暇を取ることについて不安はありませんでしたか?


出産により生活が大きく変わることについて職場のご理解をいただけたので、安心してお休みをとることができました。


ーー きらめき訪問看護に入職して良かったことを教えてください。


私生活に充てられる時間が増えたことですかね。

自分の仕事の進め方次第で残業を少なくできるので、以前よりもプライベートが充実しました。


ーー きらめき訪問看護に入職した理由を教えてください。


訪問業務を行うことで、病院や施設のリハビリを卒業された方達の生活を支援してみたかったからです。

実際にさまざまな利用者様を担当させてもらい、実現できています。


ーー 訪問業務をやってみて学べたことはなんですか?


病院や施設より、更にご本人の意思を尊重しながら介入することが大切だと学びました。

訪問業務では、ご本人やご家族の意向も受け止めつつ、実際に生活が安心・安全に続けていけるかの調整をすることがより求められますね。


ーー きらめき訪問看護に入職後、スキルの向上はできましたか?


入職以前に比べ、全身状態や当日のご本人の体調に注意しながら介入するフィジカルアセスメントができるようになりました。

看護師に相談を行いながら介入することで、注意すべき点を身につけていけたと思います。


ーー 数年後、会社の中で自分はどんな役割になりたいですか?


新しいことを提案し、利用者様へのサービス向上や職員の働きやすい環境作りを進めていける存在になりたいです。

実際に育児休暇を取得した身として、今後ますます、男性でも育児休暇を取得しやすい職場にしていきたいと思います。


ーー いま、入職直後の自分に声をかけるとしたらどんな事を言いますか?


「それぞれのスタッフが工夫をしながら働いているので、ぜひ相談しながら頑張ってください」と声をかけたいですね。

きらめき訪問看護はスタッフ同士の雰囲気が良く、情報のやり取りや相談も盛んにおこなわれているので、新しく入職した時も安心できると職場だと思います。

編集後記

今回は育児休業中のスタッフにインタビューしてみました。
自宅で子育てしているパパはカッコいいですね。

育児休暇を取得することで、出産でバタバタと忙しい時期の生活を安心して整えられる時間が得られたことが良かったとお答えしてくれました。

まだまだ取得率が低い男性の育児休暇ですが、きらめき訪問看護では男性も育児休暇を取得しやすい雰囲気づくりを心がけています。

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