【入職後インタビューVol.11】 川口 美咲
患者さんの退院後の生活を知りたくて訪問看護に転職!訪問看護のやりがいとは?
川口 美咲
・入職時期:2020年10月1日
・所属先事業所:志木事業所
・職種:作業療法士
病院で勤務したことがある方であれば、退院した患者さんがどのように生活しているのか、一度は気になったことがあるのではないでしょうか。
今回は、退院後の患者さんがどんな生活を送っているのか知りたくて、きらめき訪問看護へ転職した作業療法士・川口美咲さんへインタビューを行いました。
きらめき訪問看護に入職してから、訪問看護でリハビリテーションをするやりがいを見つけられたそうです。
病院時代とは異なる訪問看護のやりがいとは、どんなものなのでしょうか?
ーー 病院勤務から訪問看護へ転職した理由を教えてください。
リハビリをして自宅に帰った患者さんが、どんな生活を送っているのかを知りたいと思い転職をしました。
ーー 実際に訪問業務を行ってみてどうでしたか?
実際に訪問業務に携わることで、患者さんのさまざまな退院後の姿を見ることができました。
外出などの楽しみを持って生活できるようになりリハビリを卒業できた方や、やめてしまった趣味を再開できるようになった利用者さんの姿を間近で見られるため、とてもやりがいを感じています。
ーー 訪問業務をやってみて学べたことはなんですか?
多面的に利用者さん自身や利用者さんの生活像をとらえることができるようになったと思います。
利用者さんを多面的にみるためには、自分だけではなく、看護師さんやケアマネージャーさんと情報を共有することが大切だということも学びました。
ーー きらめき訪問看護に入職した理由を教えてください。
訪問業務を行うことで、病院や施設のリハビリを卒業された方達の生活を支援してみたかったからです。
実際にさまざまな利用者様を担当させてもらい、実現できています。
ーー 実際に訪問業務を行ってみてどうでしたか?
実際に訪問業務に携わることで、患者さんのさまざまな退院後の姿を見ることができました。
外出などの楽しみを持って生活できるようになりリハビリを卒業できた方や、やめてしまった趣味を再開できるようになった利用者さんの姿を間近で見られるため、とてもやりがいを感じています。
ーー 訪問看護業務で難しいと感じることはありましたか?
利用者さんやご家族が困っていることにその場で対応することが、訪問業務に携わる上で一番難しいと感じる部分でした。
今は利用者さんやご家族とコミュニケーションをしっかりとることで、少しずつ解決策の引き出しを増やすことが出来てきたように感じます。
ーー 訪問看護ならではの経験があれば教えてください。
利用者さんから、家事のコツや美味しくて簡単な料理レシピなどを教えて頂くことがあり、私生活でも実践させて頂いています。
そんな生活に関する会話を楽しく出来るのも訪問の醍醐味かもしれません。
ーー 数年後、会社の中で自分はどんな役割になりたいですか?
私自身、転職後にライフステージが変化したため、ライフステージが変わっても仕事とプライベートを両立させて働けるような環境づくりに、微力ながら貢献できたらと思っています。
現在働いている職員も、今後入職される方も、働きやすいと思ってもらえる職場にしていきたいですね。
ーー いま、入職直後の自分に声をかけるとしたらどんな事を言いますか?
スタッフは、みんな優しくて親身に教えてくれるから心配しなくて大丈夫!と伝えたいですね。
スタッフ間の雰囲気が良いことも、きらめき訪問看護の特徴だと思います。
編集後記
今回は、志木事業所の作業療法士、川口さんにインタビューしました。
訪問看護に転職してから、退院後のさまざまな利用者さんの姿を間近で見られることがやりがいを感じるとお答えしてくれました。
また、実際の生活環境で行うからこその会話や関係性も、訪問看護の醍醐味だそうです。
私たちと一緒に働きませんか?
きらめき訪問看護リハビリステーションでは、一緒に地域を元気にしていける仲間を募集しています。
患者さんの退院後の生活を知りたい、生活場面でのリハビリテーションに携わりたい、という方はお気軽にお問い合わせください!
まずは事業所の雰囲気を見てみたいという方も大歓迎です。
お気軽にお問い合わせください。