【入職後インタビューVol.2】 依田 香里
念願のマイホーム購入!夢をひとつ叶えました。
依田 香里
・職種:理学療法士
・入職時期:2021年3月
・所属先事業所:大宮サテライト
(下赤塚事業所より異動)
今回は、総合病院の勤務からきらめき訪問看護リハビリステーションに入職してくれた理学療法士、依田 香里さんを紹介します。入職後に感じた事や、その後の変化を聞いてみました。
きらめきへ転職後、収入も上がり、旦那様とマイホームを買ってからの話が印象的でした。
ーー まず、入職後に感じた事や、学んだこと、そしてその後の変化等をお聞きしたいと思います。
初めてとなる、訪問業務で学べたことはなんですか?
自宅でリハビリを実施するため、病院よりもさらに自分のアプローチが生活に直結しやすいと感じています。
そのため、アプローチも含め、声掛けの仕方や環境設定の方法等を日々学ばせてもらっています。
自分のリハビリがそのままその人の生活の質を向上させていくことを日々共有できるのはとても嬉しいです。
ーー 入職後、専門スキルの向上はできましたか?
元々急性期病院に勤めていたため在宅に関する知識は多くはありませんせした。
特に福祉用具に関しては知識が少なく、入職した当時は日々不安に思っていましたが、先輩スタッフに相談したり、直接福祉用具業者さんに同行させてもらったりして知識を深めることに努めています。
多職種と頻繁にコミュニケーションが取れるのは自分の知識の向上にも繋がります。
ーー きらめきへの転職会えに叶えたかった目標は、何でしたか?
そして、それは今叶えられていますか?
私自身、家庭を持っているため仕事とプライベートの両立を一番に重要視しています。
以前の職場では、休みも夫とも合わず、残業もあったためあまり家庭の時間を持てずにいました。
現在、休みも充実している上に残業もほぼないため家庭の時間も、プライベートの時間もしっかりと確保できています。
プライベートが充実してきたおかげでオンオフしっかりつけることができ、仕事も楽しみながら働けています。
ーー マイホームを購入したとのことですが、その話を教えて下さい
入職当初は東京の練馬区に住んでおり、下赤塚事業所へ勤務していました。
その後、収入も増えたこともあり、夫と一緒に埼玉県さいたま市内へマイホームの購入に踏み切りました。
そのタイミングに合わせて今の所属の大宮事業所に異動させてもらい、通勤もらくらくです。
きらめき訪問看護では、どこに引越しても最寄りの事業所で働ける強みが本当にありがたいです。
ーー きらめきへ入職後、生活は、どんな風に変化しましたか?
家族から「前の職場よりいきいきしているね」と言われます。
日常の時間の多くを占める職場で笑顔でいられると、自然と家でも笑顔でいられます。
また、家で笑顔でいられると職場でも笑顔でいられるため、好循環が回っています。
そのため家内環境も平和です(笑)。
ーー 数年後、会社の中で自分はどんな役割になりたいですか?
実際入職後に出会った先輩がそうであるように、私も、スタッフや利用者様含め何でも相談してもらえる存在になりたいです。
そして、何年たっても傲り高ぶらず先輩後輩関係なく気軽に関われる存在でいたいです。
それを叶えられるところだと思っています。
ーー いま、入職直後の自分に声をかけるとしたらどんな事を言いますか?
「そんなに不安に思わなくても大丈夫だよ」と伝えたいです。
やはり新しい職場になると、慣れない環境にも緊張するし、覚えることも多く漠然と不安になりがちです。
しかし、その都度声をかけてくれたり、一緒に方法を考えてくれる先輩スタッフがたくさんいることにすぐに気が付きます。
「きらめきを選んで正解だったよ」と思い切り言ってあげたいです。
ーー 件数インセンティブが発生していますが、発生させる工夫を教えて下さい。
信頼関係を築いた後に、継続の必要性(休むことへのリスク)を説明することが大事だと思っています。
やはりリハビリは利用者さんによって継続が本当に大切です。
そして、セラピストに「また会いたい」と思ってもらえる工夫も大切だなと思っています。
編集後記
今回の先輩インタビューは、理学療法士、依田 香里さんでした。
今日も彼女は笑顔で訪問しています。
入職直後の不安もなく、とても生き生きと働いていてくれています。
収入もあがり、マイホーム購入の夢も叶えたいま、次の夢に向かっている途中です。
また次の夢を叶えたときにはインタビュー記事にあげていきます。
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