【勉強会告知】パーキンソン病~エビデンスと在宅での活用例~【2月24日】

この度、きらめき訪問看護リハビリステーションでは2月24日に「パーキンソン病」をテーマとした勉強会を開催いたします。

テーマ:今更聞けないパーキンソン病~エビデンスと在宅での活用例~

開催日:令和5年2月24日(金曜日)
開催場所:ZOOM
開催時間:18:00〜19:00

講師:きらめき訪問看護リハビリステーション下赤塚事業所 渡邉康次郎

パーキンソン病は、運動症状や認知障害、精神障害など様々な病態を引き起こす病気であり、理学療法の対象神経疾患では、脳血管疾患障害、認知症についで患者数が多い疾患です。

そのため、臨床でパーキンソン病の患者様を担当している方も多いかと思います。

パーキンソン病はすぐに死に至る病ではなく、発症しても生涯を全うすることが可能であるため、長期的な関わりが必要となってくるでしょう。

しかし、様々な臨床症状を引き起こすパーキンソン病に対して、以下のようなお悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?

・パーキンソン病の病態を捉えきれていない
・パーキンソン病における診断の理解が不十分
・エビデンスに基づいた関わりとして何をすれば良いのか知りたい

今回開催する勉強会では、パーキンソン病について病態や診断、在宅での臨床所見、パーキンソン病に対するエビデンスなどについて網羅的に講義を行います。

また、進行期や終末期におけるパーキンソン病のリハビリについて事例を交えながら解説しています。

パーキンソン病について基礎的な部分を知りたいという方から、臨床現場でのパーキンソン病について知りたいという方まで、パーキンソン病について知識を深めたいという方におすすめの内容です。

講師は、きらめき訪問看護リハビリステーション下赤塚事業所のリハビリ管理者であり、認定訪問療法士の資格を持つ、渡邉康次郎が努めます。

開催日は令和5年2月24日、
時間は18:00〜19:00を予定しております。
参加は完全無料でZOOMを使用して行いますので、途中入室や途中退室も可能です。

パーキンソン病について知識を深めたいという方は、ぜひお気軽にご参加ください!

参加を希望の方はこちらのフォーム(←クリック)から申し込みをお願いします。
申し込みは1分もかからず完了しますので、どうぞお気軽にお願いいたします。