AIを活用して、日々の業務を激的に変えていっています。
「AI活用」って聞くと、なんだか難しそうなイメージだったり、実際うまく使えない、みたいなイメージがありますよね?
今回は、きらめき訪問看護で取り組んでいる「AIを活用した業務効率化」について、具体的に紹介します。
AI活用①:訪問看護記録作成サポート
訪問看護では、訪問後の記録作成も大切な業務のひとつです。
利用者さんの様子やケアの内容を丁寧に残す必要があるため、どう書こうかと考える時間がかかることもありますよね。
自分が行った処置は頭には当然あるのですが、それを整えた文章にするのに時間がかかる、そんな場面は多いと思います。
きらめき訪問看護では、AIを活用して記録作成をサポートしています。
スタッフが訪問後に、非常に簡単なメモや短い文章を入力すると、その内容に合わせてAIが記録文章を整えてくれる仕組みです。
もっと言うと、大雑把に文章を入力すると、予め設定してあるプロンプト(AIへの指示)は走り、弊社の訪問看護記録に適した形に一瞬で修正をしてくれます。
見るほうが早いので、ぜひ実際の画像を御覧ください。

上記の画像の例では、スタッフが、
けつあつ120、80
体温36.5ど
いつも通り清拭した
爪切りもじっし
足指に異常なし
とかなり大雑把に入力しています。
それを送信すると、画像のように、一瞬で訪問看護記録に適した形で補ってくれるプロンプトを自社作成しています。
自社作成なので、適宜細かな修正が可能です。
日々の業務でスタッフから上がってきた改修案を即時反映させているので、タイムリーに改修が全スタッフに反映されます。
もちろん最終確認はスタッフが目視で行いますが、文章の形を整える負担が劇的に軽くなるため、記録作成がぐっとスムーズになりました。
「文章を考えること」に時間を使うのではなく、「利用者さんの状態をしっかり振り返ること」に集中できるようになっています。
AI活用②:報告書等の作成サポート
訪問看護では、月に1回報告書を作成する場面があります。
日々の記録をもとにまとめる作業は大切ですが、忙しい中で文章を整理するのは大変に感じることも少なくありません。
そこで、日々の記録をもとにAIが内容を整理し、報告書の文章作成を一瞬で作成する機能も自社作成しています。
具体的には、日々の記録をまとめてコピーし、入力部分に貼り付けます。
そうすると今度は月内の内容を看護・リハ別にまとめて出力してくれます。
看護用・リハ用で別れて出力できるため、コピーする範囲を気にする必要はありません。
「とにかく全てコピーして貼り付けるだけ」で報告書の文章が完成します。
その間、約5秒です。
一から文章を作る必要がなく、記録の内容をベースにまとめてくれるため、書類作成の負担が劇的に軽くなりました。
今までは早い人でも1名の利用者さんに5分はかかっていたものが、5秒で完成です。
その分、スタッフ同士で相談したり、利用者さんのケアについて考える時間を確保しやすくなっています。
AI活用③:外部関係者向け文章への一発変更
訪問看護では、訪問診療の医師やケアマネジャーなど、さまざまな職種の方と連携しながら支援を行っています。
状況を共有するための文章は、専門職同士で分かりやすく伝えることが大切な一方、当然、社会人として失礼のないような文章にしなくてはいけません。
ここが意外と大変であり、苦戦するスタッフもい少なくありません。
「お世話になっております」
「引き続きどうぞよろしくお願いいたします。」
など、重要な言葉だけれども毎回打つのが大変だったりしますよね。
きらめき訪問看護では、スタッフが入力した内容をAIが整理し、外部関係者向けの文章として整えるAIも自社作成しています。
例えば、簡単に状況を書いたメモを大雑把でOKなので入力すると、それを社外向けの丁寧で分かりやすい文章へと一瞬で整えてくれます。
こちらもぜひ見てみると分かりやすいです。

上記の画像の例では、「AI活用①:訪問看護記録作成サポート」の部分と同じ文章を入れてみました。
けつあつ120、80
体温36.5ど
いつも通り清拭した
爪切りもじっし
足指に異常なし
と、今回もかなり雑に入力をしています。
漢字未変換な部分や、文体等はとてもではないですが社外向けの文章ではありません。
それが一瞬で社外向けの文章となって出てきます。
あとはこれをコピーして貼り付けるだけです。
このように、スタッフが内容を入力すること自体は、かなり大雑把でよく、あとはAIが勝手に文体や表現、誤字脱字を無くしてくれます。
これって、かなり楽じゃないですか?
あらゆる場面で活用できるので、弊社スタッフはどんどん使ってくれています。
また、要望があれば随時新しいものを作成し、日々の業務を効率化していっています。

AIで本当に楽にしたいのは現場
新しい仕組みと聞くと不安に感じる方もいるかもしれませんが、スタッフみんなで「使いやすい形」を話し合いながら取り入れているので、ITが得意でなくても安心して使える環境になっています。
世の中にAIが普及していき、目立って効率化できているのってバックオフィス系が多く、医療の「現場」ではなかなか浸透していないように感じます。
たしかに「医療処置」そのものにAIが活用されるのはまだ先かもしれません。
ただ、現場で起こっている様々な作業の効率化はどんどんできるはずです。
AIで本当に楽にしたいのは現場です。
現場で働くスタッフを、弊社は応援し、日々の業務をこれからも楽にしていきます。
今回は、AIを活用した業務効率化について紹介しました。きらめき訪問看護では、スタッフが安心して働ける環境づくりのために、さまざまな工夫を続けています。
興味のある人は下記エントリーフォームからお気軽にエントリーしてみてください。

