【入職後インタビューVol.1】 阿久津 美帆

平日の仕事終わりの時間が充実しました!

阿久津 美帆(理学療法士)

・職種:理学療法士
・入職時期:2020年5月
・所属先事業所:池袋サテライト

今回は、外来リハビリ勤務からきらめき訪問看護リハビリステーションに入職してくれた理学療法士、阿久津 美帆さんを紹介します。


ーー まず、入職後に感じた事や、学んだこと、そしてその後の変化等をお聞きしたいと思います。

初めてとなる、訪問業務で学べたことはなんですか?


利用者さんの心に寄り添ったリハビリを行うことが大切だと学びました。

訪問では今までの病院であった立ち位置が入れ替わります。ホームとアウェイが入れ替わるイメージです。

いかに利用者さんの心の声を聞き、寄り添いながら最適な提案ができるか考えています。


ーー 入職後、専門スキルの向上はできましたか?


はい。入職後、資格取得支援制度を活用し、3学会合同呼吸認定療法士や認定理学療法士(運動器)の資格を取得しました。

自分の特徴として地域にアピールし、指名での依頼も頂けるようになりました。


ーー きらめきへの転職会えに叶えたかった目標は、何でしたか?
そして、それは今叶えられていますか?


病院時代になかなかできなかった、生活期の利用者さんへのリハビリを通して、知識や技術の向上を目指していました。
在宅でのリハビリは幅広い知識が必要であり、継続した勉強が必要であると感じています。

勉強会や講演会への参加も全額補助がでるので積極的に参加しています。


ーー きらめきへ入職後、生活は、どんな風に変化しましたか?


はい。入職後、資格取得支援制度を活用し、3学会合同呼吸認定療法士や認定理学療法士(運動器)の資格を取得しました。

自分の特徴として地域にアピールし、指名での依頼も頂けるようになりました。


ーー いま、入職直後の自分に声をかけるとしたらどんな事を言いますか?


「訪問は一人だけれども全然一人じゃないよ」です。

入職後の研修では、緊急時の対応などのガイダンスや、利用者さんへの同行訪問をすることができます。

訪問リハビリの流れを実際に見ることができたので、実際に1人で介入した際には、スムーズに行うことができました。

訪問リハビリの分野が初めてな方でも安心して働ける職場だと言うことを言ってあげたいです。


ーー 件数インセンティブが発生していますが、発生させる工夫を教えて下さい。


キャンセルにならないような振替の提案などが必要かなと思います。

また、自分自身のリハビリを、それを受ける利用者さん本人にとって価値のあるものを提供していくのが一番だと思います。

編集後記

今回の先輩インタビューは、【池袋サテライト】の理学療法士
阿久津 美帆さんでした。

自分の提供するリハビリの価値を高めるために資格取得や勉強会に参加していく向上心が素敵ですね。

きらめきでは、学習意欲のあるスタッフの気持ちは大切にしていきたいので、勉強会や講演会への参加費用は基本的に全額支給しています。

学びたいという気持ちは全力で尊重します!

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