【入職後インタビューVol.17】 武田千愛希
不安だった営業活動も今では楽しみながらおこなう業務に!入職してから営業に慣れるまで
武田千愛希
・所属先事業所:竹ノ塚サテライト
・職種:理学療法士
・入職時期:2024年3月入社
きらめき訪問看護では、訪問業務以外の時間に新規依頼獲得を目的としたケアマネジャーへのごあいさつ、いわゆる営業活動をおこなっています。
しかし、営業未経験の方にとっては、営業活動を不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、きらめき訪問看護リハビリステーションに入職してから初めて営業活動を体験した武田さんにインタビューをおこないました。
武田さんも初めは営業活動に不安を感じていたそうですが、今では楽しみながら営業活動をおこなっているようです。
営業未経験から楽しんで営業活動がおこなえるようになるまで、どのような経験があったのか詳しく見ていきましょう。
――武田さんはきらめきに入職するまで営業経験がないとのことでしたが、営業に対する不安はありませんでしたか?
きらめきに入職するまでまったく営業の経験がなかったので、入社当初は自分が営業活動をできるのかとても不安に思っていました。
特に初対面のケアマネジャーさんとうまく話せるか、そもそも何を話せばいいのか、といったことが不安だったと思います。
話したことがない方に自分からアピールをしていくという経験もなかったので、どんなふうに営業活動をやればうまくやれるのかイメージが湧いていませんでしたね。
――実際にきらめき訪問看護の営業活動をやってみていかがでしたか?
最初からいきなり一人で営業へ行くのではなく、営業活動の経験が豊富な先輩に同行して営業活動のやり方を見せてもらいました。
その後に先輩に同行してもらいながら自分主導で営業活動をやっていったので、いざというときは先輩がサポートしてくれるという安心感がありましたね。
同行していただいた際には、営業活動の内容を踏まえて一つひとつフィードバックしていただいたので、疑問や不安をすぐに解消できました。
また、営業活動は何も持たずに行くわけではなく、ケアマネジャーさんと話しやすいように配布する資料が毎回用意されています。
ですので、配布する資料のテーマに沿って話すことで、何を話せばいいのかという疑問がなくなり、営業に対するハードルが下がりました。
慣れてきてからは、自分でもどのように伝えたらわかりやすいかを考えるようになって、自然体で話せるようなりました。
――今では営業活動を楽しみながらおこなえているとのことですが、きっかけはありますか?
きっかけはやはり、営業を回り始めて最初の1ヶ月で、営業に行ったケアマネジャーさんからの依頼が増えてきたことですね。
最近ではその場で依頼をいただくことも増えてきました。
また、お会いしたことのあるケアマネジャーさん経由や配布した資料から、1度もお会いしたことがないケアマネジャーさんから顔と名前を覚えてもらっているということが増えてきたことも、営業活動が楽しくなってきた要因ですね。
――営業活動をやっていてメリットなどは感じますか?
営業活動をやっていると、依頼をいただいているケアマネジャーさんと会う機会が多くなり、利用者様のやり取りが密になって連携が行いやすくなりました。
密に連携することでさらに利用者様のサービスの質を向上させられたのは、営業活動のメリットだと思います。
訪問看護では「サービスの質」と「周知活動」がどちらも重要なので今後もしっかりやっていこうと思います。
編集後記
今回はきらめき訪問看護に入職してから初めて営業活動をおこなうようになった武田さんにインタビューをおこないました。
きらめき訪問看護で働く多くのスタッフは、入職するまで営業未経験のスタッフばかりですが、今では積極的に営業活動へ行っています。
営業活動に慣れるまでは、先輩スタッフが同行して丁寧に営業活動のやり方を学んでいけるので、営業活動が不安な方も安心して働けます!
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